何から手をつけたらいいか
「仕事を片づけなければ」、「家の中を片づけなければ」、「たまっている雑事を片づけなければ」・・・。
毎日、頭の中を「あれもこれもしなくては」という気持ちがとびまわります。
思えば思うほど、体が動かなかったりします。
調子がよければ、To Do List(やることのリスト)に書き出して、片づけていけるでしょう。
でも、なかなか片づけられずにたまっていることは、身体が動かないこともあります。

脳の研究によると、「やる気・モチベーション」というのは、ちょっとでもいいから手を動かしてみることで増幅されるそうです。
たとえば、家の中をいっぺんにきれいにしようとせず、まずテーブルの上だけ片づけてみる。
たまった案件の数々を考えず、まず手始めに1つ片づけてみる。
そうすると、脳の中でモチベーションが増して、ちょっとだけやるつもりだったのが、ついつい次から次へとやってしまうというのです。
庭全体をきれいにするのは大変なので後回しにしていた。
ふと、玄関まわりの草だけむしっておこうと始めたら、ついついあれこれきれいにしてしまった。
このような経験をお持ちではないでしょうか?
どうしても手がつかず、途方にくれたとき、まずすぐにできることを1つやってみる、ということが意外に効果てきめんだったりするものです。